台湾が誇るトップ・オーケストラ 世界的指揮者 準・メルクルと共に来日!

準・メルクル指揮 台湾フィルハーモニック

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【出演者変更のお知らせ】 (2025年5月28日)
台湾フィルクハーモニック・ソリスト今井信子(ヴィオラ)
2025年6月4日(水)、準・メルクル指揮 台湾フィルハーモニックで出演を予定しておりましたソリスト今井信子(ヴィオラ)は、体調不良のため出演することができなくなりました。代わりましてファイト・ヘルテンシュタイン(Veit Hertenstein)が出演いたします。その他の出演者及び曲目の変更はございません。なお、この変更にあたりチケット料金の払い戻しはございません。 今井信子の出演を楽しみにされていたお客様には誠に申し訳ございません。 何卒ご理解を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。
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【ロング・インタビュー】準・メルクル(指揮者)/台湾フィルハーモニック

【掲載情報】準・メルクル指揮 台湾フィルハーモニック (6月1日 ザ・シンフォニーホール、6月2日 サントリーホール、6月4日 東京オペラシティ コンサートホール)

*公演チラシ画像、PDFは2025年5月27日時点の情報です。

チケット詳細Ticket Information

チケット発売情報

  1. ① 2月8日(土) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあオンラインチケット WEB
  2. ② 2月9日(日) 10:00a.m.~発売 一般 TELWEB
  3. ③ 5月1日(木) 10:00a.m.~発売 学生 TELWEB
  • WEBインターネットで購入可
  • TELジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212

※先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

特別割引
  • ◎シニア・チケット=65歳以上の方はシニア料金でお求めいただけます。
     S席¥7,200 A席¥5,400
  • ◎車椅子の方は、割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
  • ザ・シンフォニー チケットセンター 06-6453-2333 (6/1公演)
  • サントリーホールチケットセンター suntory.jp/HALL 0570-55-0017 (6/2公演)
  • 東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999 (6/4公演)
  • チケットぴあ t.pia.jp [Pコード 286-683(大阪) 286-684(東京)]
  • イープラス eplus.jp
  • ローソンチケット l-tike.com [Lコード 56667(大阪) 35328(東京)]
チケット購入にあたっての注意事項

こちらからご一読ください

曲目・演目Program

  • 2025年6月1日(日)14:00 ザ・シンフォニーホール
  • タイラン・シァオ[蕭泰然]:フォルモサからの天使
  • ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 <ヴァイオリン>ポール・ホワン
  • マーラー:交響曲 第4番 ト長調 <ソプラノ>森麻季

  • 2025年6月2日(月)19:00 サントリーホール
  • ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61 <ヴァイオリン>ポール・ホワン
  • コーチァ・チェン[陳可嘉]:故郷の呼び声 (客家委員會創作委嘱/世界初演)
  • ゴードン・チン[金希文]:交響曲 第5番 第3, 4楽章 (許遠東先生暨夫人紀念文教基金會創作委嘱/日本初演)

  • 2025年6月4日(水)19:00 東京オペラシティ コンサートホール
  • タイラン・シァオ[蕭泰然]:フォルモサからの天使
  • ブルッフ:二重協奏曲 ホ短調 Op.88 <ヴァイオリン>ポール・ホワン <ヴィオラ>ファイト・ヘルテンシュタイン
  • マーラー:交響曲 第4番 ト長調 <ソプラノ>宮地江奈
  • 2025年6月1日(日)14:00 ザ・シンフォニーホール
  • クライスラー:レチタティーヴォとスケルツォ・カプリース op.6 より「スケルツォ」 ※ポール・ホワン ソリスト・アンコール
  • 2025年6月2日(月)19:00 サントリーホール
  • クライスラー:レチタティーヴォとスケルツォ・カプリース op.6 より「スケルツォ」 ※ポール・ホワン ソリスト・アンコール
  • タイラン・シァオ:フォルモサからの天使 ※オーケストラ
  • 2025年6月4日(水)19:00 東京オペラシティ コンサートホール
  • モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ト長調 K. 423より 第3楽章 ※ポール・ホワン、ファイト・ヘルテンシュタイン ソリスト・アンコール

公演によせてMessage

台湾フィルハーモニックの2025日本ツアーでは音楽監督、準・メルクルが指揮を執る。そして台湾のヴァイオリニスト、ポール・ホワン[黃俊文]をソリストに迎え、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲ニ長調、ヴィオラのファイト・ヘルテンシュタインと共演するブルッフの二重協奏曲ホ短調、ソプラノ歌手の森麻季(大阪6/1)と宮地江奈(東京6/4)をソリストに迎え、マーラーの交響曲第4番ト長調を演奏する。台湾フィルハーモニックは、日本の優れた音楽家たちと不朽の名曲の数々を通して友情の交流を結ぶとともに、台湾の作曲家タイラン・シァオ[蕭泰然]、コーチァ・チェン[陳可嘉]、ゴードン・チン[金希文]の作品を通して、台湾文化を紹介する。「台湾からの音楽」で日本の音楽ファンと出会い、音楽を通じて台湾と日本の深い友好関係を示したいと考えている。

全国公演日程National performance

日時
2025/5/31(土)
会場
熊本県立劇場 ■★
お問い合わせ先

熊本県立劇場
096-363-2233

日時
2025/6/1(日)
会場
ザ・シンフォニーホール ■★
お問い合わせ先

ジャパン・アーツぴあ
0570-00-1212

日時
2025/6/2(月)
会場
サントリーホール ■☆
お問い合わせ先

ジャパン・アーツぴあ
0570-00-1212

日時
2025/6/4(水)
会場
東京オペラシティ コンサートホール ■▲◎
お問い合わせ先

ジャパン・アーツぴあ
0570-00-1212

■ポール・ホワン(ヴァイオリン)出演 ★森麻季(ソプラノ)出演 ▲ファイト・ヘルテンシュタイン(ヴィオラ)出演 ◎宮地江奈(ソプラノ)出演 ☆台北フィルハーモニック合唱団 出演

プロフィールProfile

準・メルクル Jun Märkl (指揮/台湾フィルハーモニック音楽監督, Conductor / Music Director of Taiwan Philharmonic (National Symphony Orchestra))

台湾フィルハーモニック音楽監督、インディアナポリス交響楽団音楽監督、オレゴン交響楽団首席客演指揮者。更にハーグ・レジデンティ管弦楽団首席指揮者に任命されている。世界各地の主要オーケストラに定期的に客演を続け、オペラ指揮者としても名高い。レコーディングにおいてはすでに55枚を超える膨大なディスコグラフィーを誇る。国立音楽大学客員教授。2023年には台湾国立ユース交響楽団を設立するなど教育にも熱心に取り組んでいる。

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ポール・ホワン [黃俊文] Paul Huang (ヴァイオリン, Violin)【6/1、6/2、6/4出演】

2015年に栄誉あるエイヴリー・フィッシャー・キャリア・グラントを受賞したヴァイオリニスト、ポール・ホワンは、「揺るぎない魅力的な黄金の音色」(ストラッド紙)を持つ、同世代で最も個性的なアーティストのひとりだ。ケネディ・センターでのデビュー後、ワシントン・ポスト紙はホワンを 「大きく甘美な音色、正確なイントネーション、そして…まるで呼吸するような自然に感じられるテクニックを持つ 」と評した。

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森麻季 Maki Mori (ソプラノ, Soprano)【6/1出演】

東京藝術大学、同大学院、文化庁オペラ研修所修了後、ミラノとミュンヘンに留学。P.ドミンゴ世界オペラコンクールをはじめ、多数の国際コンクールに上位入賞。国内外の著名指揮者および主要オーケストラとの共演に加え、ドレスデン国立歌劇場《ばらの騎士》、トリノ王立歌劇場《ラ・ボエーム》に出演し、国際的な評価を高める。ワシントン・アワード、五島記念文化賞、出光音楽賞、ホテルオークラ賞受賞。国立音楽大学客員教授。東京音楽大学特任教授。

プロフィールページ
https://stg.japanarts.co.jp/artist/makimori/
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ファイト・ヘルテンシュタイン Veit Hertenstein (ヴィオラ, Viola)【6/4出演】

「驚くべき精緻さ、音楽への献身的な姿勢、そして力強い音楽表現」(アウスブルガー・アルゲマイネ紙)、「成熟度、テクニック、考え抜かれた音楽性、そして琥珀色の蜜のような音色」(ボストン・ミュージカル・インテリジェンサー紙)と評されるドイツ人ヴィオラ奏者。2015年よりシューマン・クァルテットのメンバーをつとめるほか、デトモルト音楽大学教授として後進の指導も行っている。 これまでにマルボロ音楽祭、ヴィオラスぺース、グシュタード・メニューイン・フェスティバル、ヴェルビエ音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ等に出演、室内楽ではトリオ・ワンダラー、モディリアーニ、イザイ各弦楽四重奏団、ブリジット・エンゲラー、ヴァレンティン・エルベン(アルバン・ベルク弦楽四重奏団)、ヨン・ソヨン、今井信子、五嶋みどりらと共演している。 2011年に栄えあるヤング・コンサート・アーティスツ国際オーディションで第1位となり、マーキン・ホール(ニューヨーク)、ケネディ・センター(ワシントンD.C.)等に出演。2009年ユーディ・メニューインによって創設された欧州放送連合新人コンクールでヴィオラ奏者として初めて優勝し、その模様は全世界にラジオ放送された。同年第1回東京国際ヴィオラコンクール入賞。2007年にスイスで開催されたオルフェウス・コンクールでの優勝をきっかけに、ユーロ・クラシックスからのCDデビューも果たしている。 ジュネーヴ高等音楽院で今井信子に師事。またジェルジュ・クルターグ、クシシュトフ・ペンデレツキ、ガボール・タカーチ=ナジ、キム・カシュカシャンらからも芸術的な影響を受けている。 これまでにスイス・バーゼル交響楽団の首席奏者、またイギリス、マンチェスターの王立ノーザン音楽大学の客員教授を歴任している。 使用楽器は1767年製のピエトロ・ジョヴァンニ・モンテガッツァ。

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宮地江奈 Ena Miyachi (ソプラノ, Soprano)【6/4出演】

国立音楽大学、同大学院修了。二期会オペラ研修所及び新国立劇場オペラ研修所修了。ハンガリー・リスト音楽院にて研鑽を積む。2018年『アルチーナ』モルガーナにてデビュー。以降、『後宮からの逃走』、『ヘンゼルとグレーテル』、『フィガロの結婚』、『コジ・ファン・トゥッテ』、『リゴレット』、『ラ・ボエーム』、『こうもり』等多数のオペラやコンサートに出演。2024年台湾フィル『ばらの騎士』ではゾフィーを演じた。二期会会員。

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台湾フィルハーモニック (國家交響樂團) Taiwan Philharmonic (National Symphony Orchestra)

1986年に設立。アジア諸国で最も優れたオーケストラの一つとして評価を受ける。2014年にはナショナル・パフォーミング・アーツ・センターのレジデント・オーケストラとなった。2008年よりギュンター・ヘルビッヒが芸術監督兼首席客演指揮者を、2010年よりリュウ・シャオチャが第5代音楽監督をつとめ黄金時代を創り上げた。2021年からが準・メルクルが芸術顧問をつとめ、2022年より第6代音楽監督に就任、台湾の文化の向上と音楽教育に貢献している。

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台北フィルハーモニック合唱団 (台北愛樂合唱團) Taipei Philharmonic Chorus【6/2出演】

1972年に設立、1983年から現在に至るまで杜黑氏が芸術監督を努め、現在古育仲氏が音楽監督、張維君氏が常任指揮者。これまでにヴェルディ《レクイエム》、ベートーヴェンの交響曲第9番、ブリテン《戦争レクイエム》、マーラーの交響曲第2番、などを演奏。発売したCDはいずれも高い評価を受けている。近年では台湾の代表として何度も海外を訪れ、北京の国家大劇院、広州の星海音楽庁、香港文化中心、東京サントリーホールなどで演奏を行った。

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主催・協賛

主催
台湾フィルハーモニック ジャパン・アーツ
協賛
中華民国文化部   客家委員會
5/31 ツアー・スポンサー
台積電文教基金會
6/1&6/4 特別協賛
勇源基金會
6/2 特別協賛
李登輝基金會   財團法人 許遠東先生曁夫人紀念文教基金會(YMF)
協力
中国信託銀行(CTBC BANK) 東京スター銀行
オフィシャル・エアライン
中華航空
スペシャル・サンクス
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